ジェルネイルオフとマニュキュアオフの違い
ジェルネイルオフはセルフネイル経験者だとわかると思いますが、マニュキュアよりも大変なんですよね。マニュキュアはリムーバーをコットンにつけて落としていくだけでオフできます。ですが、ジェルはオフの工程があります。今回は100円ショップのグッズを使って、ジェルオフのやり方をご説明します。さらに、どのグッズが落としやすいかもご紹介していきます。
ジェルネイルオフのやり方
基本的なジェルオフのやり方
こちらが基本的なジェルネイルオフのやり方です。
- バッファーでネイル表面を削る
- アルミホイルの上に切ったコットンを置き、リムーバーを湿らせる
- コットンが爪にかぶさるように、アルミホイルで指先を包む
- 10~20分程そのまま時間を置く
- アルミホイルを取り、ネイルオフ用ピーラーやプッシャーで削っていく
意外と難しい!というか時間がかかる。。。
まず20分も時間を置かなければならない。これが結構ハードルが高いんです。20分って結構長い時間ですよね。しかも、みなさん経験あるかもしれませんが、20分ちゃんと放置してアルミホイルを取っても、スルスルとは落ちてくれない。ピーラーだけでは落としきらず、結局またバッファーで削るはめに。。。なんてこともしばしば。そこで、一番落としやすいのは、どのグッズか?を色々試いしてみました。
ジェルネイルオフを色々なグッズで試してみた
ダイソーのジェルネイルオフホイル
まずは、ダイソーのジェルネイルオフホイル。こちはアルミホイルにコットンが備え付けになっているもので、別売りのリムーバーを湿らせれば、すぐに指先に巻くことができます。リムーバーは100円のものではなく、私が元々持っていた物を使用しました。
試した結果はこんな感じです。ほとんど落ちてませんね。
ダイソーオンラインショップ
https://jpbulk.daisonet.com/
セリアのジェルネイルリムーバー
次は、セリアで売っているリムーバーを使って、先ほどのダイソーのアルミホイルで包んでみました。私が持っていたリムーバーが古かったので、それがいけなかったのかなと思い、新しくリムーバーを購入しました。
試した結果は、こんな感じ。やっぱり上の方しか落ちませんでした。
セリアのジェルオフパック
最後に試したのは、セリアのジェルオフパックです。こちらの商品は、袋の中に、すでにリムーバーに使ったコットンが入っています。さらに、袋の裏面に両面テープが付いているので、袋を開けて、指先を入れ、袋ごと包むことができるお手軽商品です。
試してみた結果です。説明に10~20分と書いてあったので、まず10分で開封してみました。でも10分では落ちませんでした。なので、20分にしてみました。すると、写真のようにしっかりと落とすことができました。ピーラーでスルスルと剥けました。
ジェルネイルオフと長さ出しジェルオフは違う
普通のジェルネイルと、長さ出し用ジェルでは成分が違う気がします。なぜならバッファーで削るのも長さ出しジェルの方が削りにくいからです。当然、ジェルオフも長さ出しジェルの方が大変です。最初に試したダイソーのアルミホイルや、セリアのリムーバーでは長さ出しジェルのオフは難しいと感じました。
でも、なんと3回目に試したセリアのジェルオフパックはちゃんと20分置けば、長さ出しジェルも一緒に落とすことが出来ました。
長さ出しジェルについてはこちらの記事で↓↓↓↓↓↓↓
簡単にできるジェルオフキット
100円で手に入れることはできませんが、ネット通販では、便利なグッズが販売されています。従来のジェルネイルオフ方法より簡単にできるものばかりなので、こちらも併せてチェックしてみてくださいね。
アルミホイルいらず!?
従来ではアルミホイルなどで包む工程があり、面倒だなと思っていました。でもこの商品は包むことなしで浮き上がってくるリムーバーです。
電動式アイテムも販売中
ネット通販では、電動式のめちゃくちゃ便利なアイテムが販売されています。時代の進化ってすごいですね!
最後までお読み頂きありがとうございました。