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氷ネイル風冬デザインのやり方をご紹介

氷ネイルとは?うるうるネイルとの違いは?

氷ネイルとは、オーロラフィルムを埋め込んだデザインのこと。
フィルムの不思議な輝きとクリアジェルを組み合わせることにより、氷のようなうるつやのデザインが完成します

その他にもオーロラパウダーを使ったり、ホロを使うやり方もあります。メジャーなのは、オーロラパウダーとオーロラフィルムを使う方法ですね。また、「うるうるネイル」というネイルアートもあります。そして、氷ネイルとうるうるネイルの見た目が似ていて、どこが違うのか?と思っている方もいます。結論として、氷ネイルとうるうるネイルは同義語なので、同じネイルアートと考えて良いと思います。

今回は、一番メジャーなパウダーとフィルムを使うやり方と、実際に自分がやったホロを使った方法をそれぞれご紹介していきます。

氷ネイルのやり方

氷ネイルの準備するもの

ベースコートジェル・トップコートジェル・オーロラパウダー・オーロラフィルム

オーロラパウダー

オーロラフィルム

氷ネイルのやり方1:オーロラパウダー

氷ネイルのやり方2:オーロラフィルム

パウダーとフィルムの2工程を行うことで氷ネイルが完成します。

今回の冬デザインのやり方

今回私は先述した正規の氷ネイルのやり方ではなく、氷ネイル風に自分なりにアレンジしたやり方になっています。2種類やりましたので、1つずつご紹介していきます。

シュガーグレー×ホロの冬デザイン

まず私はオーロラパウダーは使いませんでした。その代わり、ベースカラーにダイソーから販売されている「TOKYO GIRLS COLLECTION ジェルネイル #59シュガーグレー」を使いました。グレーと言えど、かなりホワイトに近いライドグレーです。しかもシュガーパウダーが入っています。なので、これ一色でスノーホワイトのような感じなります。冬デザインにオススメのジェルネイルです。

次に水色のジェルネイルをドットのように数カ所置きます。そしてそのジェルをつまようじで、右写真のように伸ばして小さな雪の結晶模様を作ります。

そして、オーロラフィルムではなく、ホロを乗せました。ライトブルーとホワイトの2色にしています。大き目のホロを選んで全体に敷き詰めるようにします。そうすることで、オーロラフィルムのようなオーロラ感が出ます。

最後にトップコートジェルを塗って完成になります。ホロを乗せる時はアイシングジェルなどで密着させると浮き上がりを抑えることができます。ただ今回は敢えて硬化していないジェルの上にホロを乗せました。そうするとホロが抑えながら硬化しても跳ね上がってしまう部分があると思います。その部分までしっかりトップコートジェルを塗ることでぷっくり感とうるうる感が出ます。

オーロラジェル×ホロ

まずはキャンドゥから発売されている「カラージェル ブルーオーロラ」でベースカラーを塗りました。2度塗りしています。

次にライトブルーとパープルのホロを全体に敷き詰めます。なるべく大きいホロを使いました。そしてトップコートジェルを塗って硬化します。

最後に結晶のネイルアートを描いて、再度トップコートジェルを塗り硬化して完成です。

補足:結晶のやり方

今回この結晶はシールではなく自分で描いたものです。結晶の描き方をご紹介します。冬ではとても使えるデザインで、しかも簡単なので、せびマスターしてみてくださいね。

まず細筆にホワイトのカラージェルを取り、①のように3本の線を引きます。つまようじでも代用できます。ちなみに私はつまようじで今回やりました。

次に②のように細かい枝を片側2本ずつ全ての線に引いていきます。私のそうでしたが、そらく①の段階でまっすぐ均一な線を引くことはとても難しいと思います。細い所、太い所ができてしまう・・・。なので、太くなってしまったところからジェルを伸ばすように枝を引いていくとうまくいきます。枝は基本的に①で引いた線のジェルを引き伸ばすイメージです。足りなくなった時にジェルを再度とって引いていく感じで丁度良いと思います。

氷ネイルはホロでもいける⁉

冬に合うデザインとしてクリスマスツリーネイルもご紹介しています。こちらの記事も合わせてお読み頂けたら嬉しいです。

クリスマスツリーネイルの簡単なやり方をご紹介♡

氷ネイル風冬デザインはいかがでしたでしょうか。ご参考になれば嬉しいです。最後までお読み頂きありがとうございました。